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ブログ解読不能
2019年09月06日
練習の答え合わせは、交換採点です。不正防止(残念ながら…答えをよく見ていないのか、極端に自分に甘いのか、数字の上から書き直して本当に正解になると思っているのか)と、誰が見ても読める数字を書くことを意識してほしい為です。
数字の書き方が気になる生徒の答案を何人かに見てもらいました。「2(?)」、「7(?)」何とか読もうとしてくれますが、低学年の女の子の反応は厳しく、「矢印?」。本人は苦笑し、仲良しの同級生達からは失笑と、「もはや数字ではない!」と突っ込まれていました。
先生も、競技会の審査の時には、なるべく正解寄りの数字で読みたいと思っていますが、それで明暗が分かれてしまうのであれば、「誰が見ても読める数字」・「汚いなかでも1番きれいな字(おかしな日本語ですが)」の指導の徹底は不可欠です。1級や段位になれば桁も大きく、低学年の人にとって数字を小さく、速く書くことは簡単ではありません。学年を問わず、共通の課題です。
「答えに矢印」といえば、答えを書く欄に書けなくなった時は、矢印または番号で欄外に書くことも忘れずに!
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