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2020年01月10日

新年最初の練習は、まだ学校が始まっていなかったこともあり、出席率はやや低めでした。先生としては、授業の感覚を戻すのに、好都合だったと思うことにしました。長期の休み明けで、月曜日始まりはキツイですし、今週は少し大目に見て、指慣らしと、生活のリズムを戻せればいいかなと思っていましたが、間が空いたことを感じさせないみんなの勢いに、週の後半は先生もノッてきました。

お正月といえば『おみくじ』というC.M.もあったように、教室では、特製『ゆびっこおみくじ』を引いてもらいました。干支の始まりでもある鼠年だからこその企画です。『大吉』や『吉』の他に、『チュー吉』、そろばん教室ならではの『ソロ吉』もあります。スライド式のチョコレートの空き箱に入ったおみくじを引く形で、雰囲気は伝わったようです。生まれて初めてのおみくじという人や、初詣でおみくじを引いたという人も、ゆびっこおみくじを楽しんでくれました。それぞれのくじには、ひとこと添えてあります。おみくじに書いてあった通りになるように、時々思い出しながら、今年も元気に楽しく、取り組んでいってほしいです。