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2019年12月05日

１２月に入りました。年内の練習も残りわずかと思いながら、あっという間に数日が過ぎてしまいました。今年は、元号が変わり、ゆびっことしても１５周年の記念すべき１年でした。「令和初の〇〇」と表現することも多いですが、直接的な変化を感じることはあまりありません。検定の受験票や、合格証の生年月日も西暦なので、平成や令和を意識することも少なくなりました。唯一、教室に、和暦で表記している掲示物があります。暗算・読上暗算・読上算検定の１級合格者の取得日ですが、和暦のままにすることにしました。残念ながら、今月の１級挑戦者の予定はなく、「令和元年」は残せそうにありません。合格圏内の人にとっては、「令和第１号」が目標になりそうです。